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45th Annual Meeting, Japanese Society of Biofeedback Research
第45回 日本バイオフィードバック学会 学術総会



◆会長挨拶
 第45回日本バイオフィードバック学会学術総会を、2017年(平成29年)6月10日(土)・11日(日)に千里ライフサイエンスセンター(大阪府豊中市)にて開催させていただきます。

 本学術総会ではテーマを、
「Resilience and Regeneration -心と体を“見える化”するバイオフィードバック-」
とさせて頂きました。バイオフィードバックは、心身の状態を目に見える形にしてフィードバックすることで、人間が本来持っている心身の調整力を引き出し、回復力(Resilience)や自己治癒力を高め、生きる力を再生する(Regeneration)アプローチであり、今一度その素晴らしい力を認識する機会にできればと考えております。

今回特別講演として、京都大学こころの未来研究センター教授・センター長の吉川左紀子先生をお招きし、「臨床的コミュニケーションにおける心身の変化」と題して、治療者・クライエント間など臨床的やりとりの中で何が起こっているかについて、生理的変化も含めてご講演頂く予定になっております。

シンポジウムでは、医療、心理、リハビリテーション、工学の各領域でバイオフィードバックに関連してご活躍の先生方にご発表頂き、総会テーマに沿ってご参加の先生方とともにご討議頂ければと思っております。また、土曜日にはワークショップを4つ企画しました。最新の生体認識技術や米国でのバイオフィードバックの現状など、大変興味深い内容になっております。さらに国際交流委員会のご協力により、韓国からの演者を含めた国際セッションも行われる予定です。

近年は人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)など、情報工学技術の進歩が著しく、医療や日常生活への応用が期待されております。一方でストレス社会ではEQ(心の知能)も重要であり、知性と情動のバランスが重要です。その点本学会は医学・工学・心理学の学際的活動が特徴の一つであり、各領域の交流による技術や知見などの融合を通して、広く社会に貢献できれば幸いです。

皆さまお誘い合わせの上、ご参加、ご協力頂ければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。

第45回日本バイオフィードバック学会学術総会
会長 神原 憲治(長岡ヘルスケアセンター・長岡京駅前 メンタルクリニック 院長・関西医科大学心療内科学講座)






















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